WEB会議等の要望に対応したネットワーク環境の強化について

 

都城まちづくり株式会社では、都城市ウエルネス交流プラザをはじめ未来創造ステーション、まちなか交流センター、まちなか広場等中心市街地の公共施設を管理しています。

この度、2020年9月1日(火)より施設を再開するにあたり、感染症流行下の状況でも安心して施設をご利用いただけるよう様々な対応策を取っています。

 

感染症流行に伴う感染拡大予防ガイドラインの策定

 今春からの感染症流行にともない、施設内での手指消毒・マスク着用の奨励に加えて、6月には施設ごとの特徴に応じ物理的距離を保った会議室等の定員再設定や、イベント実施に関する注意事項等をまとめた「感染症拡大予防方針(ガイドライン)」を作成し、施設利用者に注意喚起しながら施設を運営しています。

 

ネットワーク環境の強化(WEB会議等の利用に対応)

 8月初旬からの市内公共施設臨時休館を活用して、利用者から問合せが増加していたWEB会議開催や回線の速度状況に対応して、改良工事を実施しました。従来の利用者向けの無線LANに加えて、より安定したネット環境である有線LAN設置、無線LANは一部速度強化することで、企業によるWEB会議や、遠隔地のイベント配信の視聴会等も安心してご利用いただけるようになりました。

 

今後の展開

都城まちづくり株式会社は都城市ウエルネス交流プラザを中心とした複数の公共施設を管理しながら、「中心市街地の活性化」と「市民の生活文化の向上」を企業理念とし事業を実施しております。

今後も、社会情勢の変化に対応し利用者の声を活かしながら、安心安全な施設環境の維持に取り組み、誰でも利用しやすいまちなかの施設を目指して活動を展開してまいります。

 

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